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特 許 証
発明の名称
コンタクトレンズケース
特許権者
清川 美也子
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清川美也子プロフィール
ピアニスト、音楽学博士。リストの曾孫弟子、ラフマニノフの孫弟子。
昭和1965年、東京芸術大学ピアノ科卒。フルブライト留学生としてマンハッタン音楽学院大学院で学ぶ。
1996年、音楽院のPHD(博士号)を取得。青山学院大学文学部講師。1988年より「ハンガリーの音楽教育」の論文12巻を発表、2007年バルトーク/ミクロコスモス全6巻を国内より初めて出版。
形状記憶合金、キャッシュカードのカードリーダーの発明者、高柳潔を兄に持つ。列車の信号及び自動ドアの発明者、堀江秀雄を叔父に持つ。
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鏡付きコンタクトレンズケースとは
今迄のコンタクトレンズケースは、本体に鏡が付いているものは無く、鏡を別途持ち歩かなくてはならなかった。
この鏡付きコンタクトレンズケースはそのもの自体が鏡なので、途中で取り外しする場合非常に便利である。
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鏡付きコンタクトレンズケースの特徴
●コンタクトレンズケースの蓋(11)の上に鏡(12)が付いている
●ケースの蓋を開けなくても、容易に鏡を見ることができる
●鏡が水平面に対して傾斜した場合、様々な角度、様々な映り具合に、容易に設定できる
●凸レンズを装着すれば、拡大してみること
[側面図の説明]
11… 蓋 12… 鏡 →蓋の鏡面にR、Lを入れる
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本コンタクトレンズケースの効果
●鏡とコンタクトレンズケースを両方持ち歩く必要がない
●従って、持ち物としてコンパクトになる
●急に鏡を必要とする際、ケースを開く必要が無く、瞬時に取り出して使用する事ができる
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考えられる用途
●コンタクトレンズのケース
●眼鏡のケース
●コスメ、多目的のケース
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希望取引先:
●コンタクトレンズメーカー及びケースメーカー
●眼鏡メーカー及び眼鏡ケースメーカー
●コスメ系容器メーカー
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視聴者へメッセージ
コンタクトレンズ使用者は必ずといっていいほど、例外を除き、鏡を必要とする。その際、鏡をゴソゴソ探すことなく、
ケースそのものが鏡としても使用できる事により、大変時間も神経も節約できる、ということからこのコンタクトレンズケースを発案致しました。
これから益々コンタクトレンズの需要が増えることと思いますので、女性に限らず、老若男女を問わず、皆様のお役に立てると思います。
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